2008年05月30日
※発芽もみを植える※小さな稲作④
「あら~~っ?」 写真撮影が終わらないうちに 発芽した「種もみ」は
バケツの中に しっかりと まかれていました。
前回用意した土に 表面がかぶるくらいの水をやり、
柔らかい土に 表面から1cm弱の深さに「種もみ」をまき、土をかぶせます。
この作業の写真撮影を 見逃しました、すみません。
それから、二日目で この状態です (^^ゞ
緑がかった芽が 見えますでしょうか? ツンツンと伸びてきた感じです。
本当に油断大敵です!!(主人曰く、早くしてあげなきゃ、かわいそうじゃん…)
そ・そ・そうですね (^_^;)
そして、鳥などに 狙われないように 網をかけて 日当たりの良いところへ
おいて 置きました。
※ いろいろな「アクシデント」が あるものだと思いました。(^o^)丿
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2008年05月30日
さらに田植え~(^◇^)!
雄踏町の田んぼでは ここ1~2週間ぐらいで、盛んに
田植えが行われました。
きっと、 天気予報がとても気になったことと思います。
全体の7~8割は 田植えが 終わったように 思えます。
お疲れ様です。 m(__)m
水面に映る太陽の緩やかな光も ナカナカ 風情があります。
長野の方に お聞きしましたが、水田に映るアルプスも素晴らしい
とのこと、一度 拝見したいものです。
では。
2008年05月28日
※土作り※小さな稲作②
さて、「もみ」を水に浸して、発芽を待つ間に、土作りです。
「黒土」「赤玉土」「鹿沼土」を 用意しました。
それぞれの土を 6:3:1になるように 混ぜ合わせ、一度広げて干します
これを バケツに入れて、肥料を混ぜておきます。
肥料は企業秘密です (^^ゞ (チッソ、リン酸、カリ etc)
そして 発芽を待ちます。
※ バケツの中でなにもないところから 稲を育てるので、教科書どおりの土を使いました。
田んぼでは それぞれの生産者が、工夫をこらして 土作りをしています。
春に咲く「れんげ草」も 土作りに 大切な役目を果たしています。(^.^)
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2008年05月28日
※発芽※小さな稲作③
「れんちゃん」…喜んでいます! ♪ d(⌒o⌒)b♪
そうです、発芽しました!「こんにちは、赤ちゃん」の気分ですね。
この角のようなものが お米の芽です。
ちょっと 緊張しますが、いよいよ準備した土に まいてみます。
つづく…
※ よくお店で売られている「発芽玄米」とは、
この写真より もう少し前の段階の状態を指します。
当店で販売している「発芽玄米」は このように「もみ」の
段階で発芽させ、そのあと「もみがら」を取ったものです。
詳しくはこちらへ「吉田商店HP もみから発芽玄米」
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2008年05月25日
※スタート※小さな稲作①
種
「れんちゃん」が のぞきこんでいるのは 「もみ」です。
「もみ」は お米の最初の形ですね。
「もみ」から「もみがら」を取って 「玄米」になります。
「玄米」から 「胚芽部分」や回りについている「ヌカ」を取ると「白米」になります。
ふつうのご飯は この「白米」になります。
よく見えますか? これから 発芽させて 「稲」を 育てようと思います。
従って この「もみ」は 「種もみ」と 言うわけです。 (^.^)
※ しっかり育って 皆さんに ご紹介出来ますようにと 「れんちゃん」と 見守っていきます。
「れんちゃん」が のぞきこんでいるのは 「もみ」です。
「もみ」は お米の最初の形ですね。
「もみ」から「もみがら」を取って 「玄米」になります。
「玄米」から 「胚芽部分」や回りについている「ヌカ」を取ると「白米」になります。
ふつうのご飯は この「白米」になります。
よく見えますか? これから 発芽させて 「稲」を 育てようと思います。
従って この「もみ」は 「種もみ」と 言うわけです。 (^.^)
※ しっかり育って 皆さんに ご紹介出来ますようにと 「れんちゃん」と 見守っていきます。
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2008年05月14日
田植え始まったよ~。
もうすでに 田植えの終わった田んぼもあります。
せっかちな田んぼですかって?
違います違います、お米は いろいろな品種があります。
たとえば、ご存知、コシヒカリ ひとめぼれ ヒノヒカリ あきたこまち
キヌヒカリ はえぬき きらら397 ななつぼし ほしのゆめ つがるロマン
(これらは 昨年の「水稲うるち米の品種別作付比率の多い順10品種」です。)
ご注意:全国でつくられるお米を生産の多い順に並べただけですので、
一概に 美味しい順では ありません。
え~と、話を戻しますと、この品種によって、育て方、育てやすい気候が違うのです。
それぞれ 田植えの時期が 違うと思って下さい。
この田んぼは 早く田植えをする品種のお米を作るのでしょうね。
「早稲」(わせ)の語源ですね。
日本のお米は どれも繊細ですから、ちゃんと世話をしないと育ちません。
ちゃんと育てるから「美味しいお米」となってくれるんだと思います。
※田んぼには いろいろな生き物が生息してます。
彼らは何を 見つけたのかな?(^.^)
2008年04月23日
はじめまして m(__)m
はじめまして m(__)m れんげ草に囲まれて、登場です。
雄踏町の田んぼを紹介したくて こんなキャラ考えました。
まだ 未完成ですが よろしく お願い致します。m(__)m
雄踏町の田んぼでは もうすでに 田おこしが行われ、残っている
れんげ畑は 少なくなりました。
気持ち良さそうですね。
※ このマスコット(手作りで未完成ですが)まだ 名前はありません。
公募しようかなぁ。
Posted by 吉田商店のよねこ at
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