※もみすり※小さな稲作⑲
「もみすり」準備 OK(^^)/
「もみ」から「もみがら」をとって、「玄米」の登場!です。
※「もみがら」は よく卵を入れる箱にクッション材に使ったり、
生きたエビなんかを保護するために使ったりします。
「もみ」です↓
ゴリゴリとすって↓
「もみがら」と「玄米」に分かれていきます↓
「玄米」です↓
ちなみに発芽して成長した苗を合計10本ずつ植えたので、
10粒の「もみ」から、これだけのお米が出来たということです。
そう思うとすごい倍率ですよね。
(本来は 1粒から2000~3000粒出来るそうです)
※ちなみに主人に見てもらったところ、こんな栄養失調なお米は買わないそうです。正直 私も思います。 お店のどのお米をみても もっと コロコロとして、ずっしり重みがありますから。
「美味しいお米」はやっぱりそう簡単に出来るものではないのです。
でも 精米して お粥でも 作ってみようと 思います
だって、ね~愛着 ありますもの。