※もみすり※小さな稲作⑲

吉田商店のよねこ

2008年10月15日 20:00



「もみすり」準備 OK(^^)/

「もみ」から「もみがら」をとって、「玄米」の登場!です。
※「もみがら」は よく卵を入れる箱にクッション材に使ったり、
 生きたエビなんかを保護するために使ったりします。

「もみ」です↓

ゴリゴリとすって↓

「もみがら」と「玄米」に分かれていきます↓

「玄米」です↓



ちなみに発芽して成長した苗を合計10本ずつ植えたので、
10粒の「もみ」から、これだけのお米が出来たということです。
そう思うとすごい倍率ですよね。
(本来は 1粒から2000~3000粒出来るそうです)

※ちなみに主人に見てもらったところ、こんな栄養失調なお米は買わないそうです。正直 私も思います。 お店のどのお米をみても もっと コロコロとして、ずっしり重みがありますから。
 「美味しいお米」はやっぱりそう簡単に出来るものではないのです。
 でも 精米して お粥でも 作ってみようと 思います
     だって、ね~愛着 ありますもの。